ごあいさつ

技術力と人材育成力の融合で
超高齢化社会の課題解決に貢献します

代表取締役社長

株式会社アルプスケアハート

代表取締役社長
太田 秀幸

株式会社アルプスケアハートは、東京証券取引所プライム市場に上場する技術系総合アウトソーシング企業・株式会社アルプス技研により設立されました。

創業50周年を迎えたアルプス技研が新規事業を立ち上げるにあたって重視したのが、社会課題の解決につながる事業であること。そこで着目したのが「訪問介護事業」と「サービス付き高齢者住宅事業」です。
現代日本は、生活レベルの向上や医療技術の発達で平均寿命が延び、超高齢化社会となっています。核家族化の浸透で孤立や孤独死のリスクも増大してきました。

同時に、多様な価値観が尊重されるようになり、介護の世界でも旧来の施設介護だけではなく、住み慣れた居宅での訪問介護ニーズが増加。より介護を利用される方とその家族に寄り添ったサービスが求められるようになっています。

ところが、介護業界の中でも特に訪問介護の現場はまだアナログで非効率。さらに慢性的な人材不足で増大するニーズに対応できない、介護スタッフに大きな負担がかかっているというのが現状です。

そこでアルプスグループの得意とするIT技術と人材採用・育成ノウハウで、住み慣れた場所での個性を尊重した介護を実現すると同時に、介護従事者の負担も軽減したいと考えました。 これまで、オリジナルソフト開発で帳票の電子化、スケジューラ、モバイル連携などのデジタル化を推進。また正社員中心の雇用体制、人材育成カリキュラムの体系化で、介護スタッフの拡充や待遇改善に取り組み、訪問介護ステーションは神奈川県を中心に13事業所体制にまでなりました。 サービス付き高齢者住宅事業においても「たんぽぽ四季の森」に加えて2025年に「ふれあいの杜 さがみ湖」をオープン。高齢者が穏やかで快適に、自分らしく楽しみながら過ごせる環境を提供しています。

今後も各事業でのサービス品質の徹底強化と同時に、拠点拡大・人材育成を推進し、超高齢化社会の課題解決に取り組んでいきます。

株式会社アルプスケアハート

代表取締役社長
太田 秀幸

経営理念

「人と人との心のつながりや心のふれ合いは、相手への真の思いやりの心からである。
真実(本もの)には必ず厳しさがある。自分に厳しければ厳しい程、相手に対してもじっと将来を見つめた、甘えを許さない厳しい思いやりの心がでる。

人を尊重し社員を大切にする経営とは、社員をチヤホヤし、甘やかすことではない。本人の将来の為に、思いやりの心をもって厳しく躾ることである。真実のやさしさ、親切とは甘やかすことではない。『厳しさと思いやりと勇気こそが人の心と心をつなぐもの』である。そして、『人の幸せ、人の成功を素直に心から喜べる人間』になろう。恨みやひがみ、妬みからは心の安らぎは生まれない。これが人間社会で大切なことであり、『指導者理念の基本』でもある。

人と人の心のつながりを大切に。『社会や企業の発展も個人の成長も全て人間関係が基本である』ことを認識し、本当の親切とは、真の友情とは、真実とは何かを考えよう。自己を厳しく律し人間研究をしよう。企業人として、自社の技術や製品に心をこめて社会へ送り出そう。」

これを短い言葉であらわしたものが当社の経営理念である「Heart to Heart」です。

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